渡航先によって変わってくる補償内容やおすすめのプランをワーホリ保険のプロがお答えします。
年間2,000万人以上が利用する「保険市場」は、東証プライム上場企業である株式会社アドバンスクリエイトが運営しています。あんしんの補償をご提案いたします。
ワーホリ保険は海外旅行保険の一種ですが、長期滞在することによって想定されるリスクへの補償などがついています。
日常生活での賠償や、タンスなどの家財に対する補償が付加されていたり、保険会社によっては24時間無休の専任スタッフによる日本語でのサポートデスクなどもあります。
ワーホリ保険といってもたくさんの商品があり、どの保険に入ればいいのか悩む方も多いと思います。選ぶ際のポイントをご紹介します。
ワーキングホリデーで海外で生活する際に心配になるのは、現地での医療費についてではないでしょうか。海外の医療費は日本に比べて高額になる、ということはご存じの方も多いと思いますが、この治療費等を補償するのが治療・救援費用となります。
まずは実際にどのくらいの医療費がかかるのかを日本の場合と比較してみましょう。
※スクロールで表がスライドします
日本 | カナダ(バンクーバー) | アメリカ(ロサンゼルス) | オーストラリア(ゴールドコースト) | イタリア(ローマ) | 韓国(ソウル) | |
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救急車の料金 | 公営:無料 | 公営:70,600円 | 公営:166,100円~249,300円 | 公営:112,500円+走行加算170円/Km | 公営:無料 | 公営:無料 |
初診料 | 2,820円 | 13,700円 | 28,900円~46,900円 | 16,200円 | 27,900円~31,700円 | 5,100円 |
病院部屋代 (1日あたり) |
個室:30,000円~100,000円 ICU:80,000円~100,000円 |
個室:148,900円 ICU:876,000円 |
個室:319,700円~ ICU:903,200円~1,500,000円 |
個室:122,100円~124,300円 ICU:463,700円 |
個室:108,300円 ICU:380,600円 |
個室:50,800円~67,700円 ICU:42,300円~60,200円 |
虫垂炎手術の 治療費 |
総費用:600,000円 平均入院日数:4日間 |
総費用:828,100円 平均入院日数:2日間 |
総費用:749,000円 平均入院日数:2日間 |
総費用:1,039,400円 平均入院日数:3日間 |
総費用:1,522,400円~1,649,300円 平均入院日数:2日間 |
総費用:658,000円~705,000円 平均入院日数:4日間 |
骨折時の 治療費 (橈骨末端 閉鎖性骨折) |
20,000円 | 89,100円 | 105,060円~1,050,600円 | 58,200円 | 1,015,000円 | 28,200円~47,000円 |
出典:ジェイアイ傷害火災保険株式会社「海外の医療事情」より ※2021年2月時点
比較表を見てわかるように、海外の場合だと日本との制度の違いもあり、かなり高額な医療費がかかってしまうことがあります。
心配な方はもしもに備えて治療・救援費用額が無制限に設定されているプランがおすすめとなりますが、補償が手厚い分保険料も高額になってしまいます。治療・救援費用保険金額5,000万円、3,000万円などのプランもございますので、いろいろ検討してご自分にあったものを設定してみてはいかがでしょうか。
海外で病気やケガなどにより治療を行う場合、キャッシュレスで治療を受けられる提携病院がある商品がおすすめです。
提携病院とは、保険会社と提携を結んでいる病院のことで、キャッシュレスでの治療が可能です。提携病院以外で治療を受けると、原則として一度治療費を支払い、後から保険金として保険会社へ請求することになります。
渡航先で体調不良になれば、慣れない環境でコミュニケーションの部分でも不安があると思います。そんな中でのキャッシュレスのサービスは金銭面での負担も軽くなり心強いのではないでしょうか。保険会社によって提携病院の数や場所は異なり、契約する商品によっては渡航先に提携病院がないこともあります。自分の滞在地にある病院が提携病院かどうか確認することをおすすめします。
東京海上日動火災保険株式会社 | 詳細はこちら |
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ジェイアイ傷害火災保険株式会社 | 詳細はこちら |
損害保険ジャパン株式会社 | 詳細はこちら |
ワーホリ保険は海外旅行保険の一種で、基本的な補償内容に大きな違いはありません。ただワーキングホリデーの場合、海外旅行よりも滞在期間が長くなり現地でアパートを借りて生活するなどというケースもあるでしょう。
ワーホリ保険ではこのような長期滞在を前提とした補償となっており、適した特約もいくつか用意されているのでご紹介します。
海外生活中に偶然の事故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊したり、住んでいるアパートに失火または水漏れなどによる損害を与えた等、日常生活の起因により法律上の損害賠償責任を負った場合のための補償。
海外生活中に携行している身の回り品(スーツケースやカメラなど)や、住んでいるアパート内の家財を盗まれた場合のための補償。
被保険者の扶養者が事故により亡くなられたり、所定の重度の後遺障害となった場合に海外での生活を継続するための費用を補償。
実際に渡航先であった事故と支払われた保険金をご紹介します。
上の階からの漏水によって、自宅の電化製品類が水濡れした。(カナダ)
支払われた保険金 179,760円
路上で暴漢に襲われ意識不明となる。頭部外傷と診断され41日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。(イギリス)
支払われた保険金 11,244,970円
お香の火を消し忘れて火事になった。部屋の修理費用を賠償した。(ポーランド)
支払われた保険金 860,748円
※実際にジェイアイ傷害火災保険株式会社がお支払いした実例です。保険金でお支払いする費用等の内容は保険約款によります。
出典:ジェイアイ傷害火災保険株式会社「旅行目的別の保険料例と事故実例」より
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