介護のささえ 正式名称：5年ごと利差配当付介護終身年金保障保険

「介護のささえ」のご契約例

● 介護終身年金保障保険（主契約）について

・ 公的介護保険制度の要介護3以上などの所定の要介護状態に該当した場合、一生涯にわたり介護終身年金をお支払いします。

● 軽度介護一時金保障特約について

・ 公的介護保険制度の要介護１以上、寝たきりまたは認知症による所定の状態のとき、軽度介護一時金をお支払いします。ただし、軽度介護一時金のお支払いは1回限りで、一時金をお支払いした場合、特約は消滅します。

・ 保険料払込期間が有期の場合、死亡したときに、死亡給付金をお支払いします。ただし、軽度介護一時金をお支払いした場合、死亡給付金はお支払いしません。保険料払込期間が終身の場合、死亡給付金はありません。

● 軽度介護保険料払込免除特約について

・ 軽度介護一時金の支払事由発生日から1年を経過した時に、公的介護保険制度の要介護１または２の認定が効力を有しているとき、または、軽度介護一時金の支払事由発生日から、1年を経過した後に、公的介護保険制度の要介護１または２の状態に該当すると認定され、その認定が効力を生じたとき、その後の毎回の保険料のお払込みを免除します。

● 介護終身年金保障保険（主契約）の死亡給付金について

・ 介護終身年金保障保険（主契約）の死亡給付金の型には、5倍型（介護終身年金年額の5倍）と1倍型（介護終身年金年額と同額）があります。

・ 5倍型の死亡給付金額は、介護終身年金年額×（5－介護終身年金を支払った回数）となります。1倍型の死亡給付金額は、介護終身年金年額と同額となります。

・ 5倍型は第5回、1倍型は第1回の介護終身年金をお支払いした場合、以後の死亡給付金はありません。

公的介護保険制度に関する記載は、2022年4月現在の制度に基づくものです。今後、制度の変更に伴い取扱いが変更となる場合があります。