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ゴルフ保険の必要性

最終更新日:2017年6月1日

はじめに

コンペなどに参加してゴルフだけをする場合と旅行中にゴルフをする場合では、ゴルフ保険の必要性は異なります。また、自動車保険や火災保険など他の保険に加入されている方と未加入の方でも必要性は変わってきます。
以下、いくつかのケースを想定してゴルフ保険の必要性について考えていきましょう。

ゴルフ保険の主な補償

一般的なゴルフ保険は、ゴルフ場やゴルフ練習敷地内などの限られた範囲の事故に対して補償するものです。
主な補償内容は、以下の4つです。

  • (1)ゴルフ場やゴルフ練習敷地内・自宅などでのゴルフ練習、競技または指導中に他人にケガをさせたり死亡させたり、他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任を負った場合の補償。
  • (2)ゴルフ場やゴルフ練習敷地内でのゴルフ練習、競技または指導中における急激かつ偶然な外来の事故によるケガの補償。
  • (3)ゴルフ場やゴルフ練習敷地内でのゴルフ用品の盗難およびゴルフクラブの破損、曲損事故の修理代(限度額あり)の補償。
  • (4)ゴルフ競技中にホールインワン・アルバトロスを達成した場合に慣習として負担する費用の補償(日本国内のみ補償)。

海外旅行中のゴルフ

海外旅行保険にセットプランで加入すると、被保険者の病気やケガに対する補償、損害賠償責任補償、携行品損害補償などに備えることができます。
ゴルフ保険の主な補償の(1)(2)については、海外旅行保険の補償内容でカバーが可能でしょう。(3)についても、ゴルフ用品を海外へ携行した場合は、携行品損害として、ある程度海外旅行保険でカバーできるでしょう。(4)の補償は、海外では対象外となります。
海外旅行におけるゴルフの事故については、海外旅行保険でカバーできる場合が多いので、加入する海外旅行保険の補償内容をしっかり確認しましょう。

国内旅行中のゴルフ

国内旅行保険も保険金額の違いはありますが、海外旅行保険と同じような補償が用意されています。
また、保険会社のなかには、国内旅行保険をベースとして「ホールインワン・アルバトロス費用補償特約」などをセットしたゴルフ保険があります。
国内旅行中におけるゴルフの事故については、商品によって「国内旅行保険」でカバーすることが可能でしょう。

他の保険に加入している場合

すでに加入中の火災保険や自動車保険などで「個人賠償責任補償特約」「携行品損害補償特約」「身の回り品補償特約」などを契約している場合、ゴルフ保険の(2)(3)の補償についてカバーできることになります。
ただ、ゴルフ保険と他の保険で補償が重複した場合、どちらかの保険契約からのみ保険金が支払われ、他方の保険契約からは保険金の一部または全部が支払われない場合があります。そのため、補償が重複しないようにゴルフ保険に加入する前に、加入中の他の保険の特約内容の確認が必要です。

まとめ

以上、いくつかのケースを想定してゴルフ保険の必要性について考えてきました。
保険会社によってさまざまなプランの商品がありますが、他の保険と補償の重複が少ないと考えられる、ホールインワン・アルバトロス費用補償に注目してゴルフ保険の必要性を検討するのも一案です。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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