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保険市場用語集

無選択型保険

読み方:むせんたくがたほけん

一般に生命保険に加入する場合は、健康状態などに関する告知や医師による診査が必要となる。
「無選択型保険」は、加入する際の告知や医師による診査が不要な保険であるため、保険料は一般的に高くなる。
無選択型保険は、契約後2年間など一定期間内に病気で死亡した場合は、死亡保険金ではなく、それまでに払い込んだ保険料相当額が支払われるなど、保障内容が制限されていることが多い。
また、現在治療中の病気や既往症は保障の対象外になるなど、免責条項がある場合もある。

掲載日:2016年2月9日

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