保険市場用語集
読み方:しぼうほけん
死亡保険とは、被保険者が死亡した場合、または所定の高度障害状態になった場合に保険金が支払われる保険のことである。
死亡保険のうち、保険期間が一定(10年間などや、60歳までなど)で、その間に死亡した場合のみ死亡保険金が支払われる「定期保険」は、保険期間が一生涯続く「終身保険」より保険料の負担が抑えられるため、遺族の死亡保障を準備するのに向いている。
一方、終身保険は、死亡時には死亡保険金が支払われるほか、解約した場合に解約返戻金が受け取れるため、貯蓄性がある(ただし、解約する時期によっては解約返戻金の額がそれまで払い込んだ保険料を下回り、また、解約した場合、以後の保障はなくなる)。
ほかに、保険期間は一定で、保険期間中に被保険者が死亡した場合には死亡保険金が、満期時に生存していた場合は満期保険金が支払われる「養老保険」などがある。
掲載日:2016年4月8日
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